O-arm(Type2)

正確で安全な手術をめざして
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O-armとは
O-armは写真のようにO型をした画像撮影装置で、手術中に高精細な透視画像と3D画像撮影が可能となります。最新型のO-arm(Type2)は道内初導入です。 
O-armの特徴
O-armは手術中の使用を可能とした、CT(Computed Tomography)装置です。
脊椎脊髄手術など、手術時に医師の視野に入らない、ブラインド部分が大きい高い難易度の手術には特に威力を発揮します。
手術中にO型のアーム内360°方向からCTスキャンを行い、患部の3次元画像情報を取得します。これを術中のナビゲーションシステムへ転送し、医師はリアルタイムの3D画像で種々の確認を行いながら、高い精度で手術を行うことができます。
それ以外にも、一般に侵襲の大きい手術に応用することで、より低侵襲の手術を提供することが期待されます。
さらに、手術中に何度もX線撮影をすることがなくなるため、手術スタッフと患者さまの被ばく量の低減にも貢献します。
対象となる症状
ハイリスクな脊椎脊髄手術(脊柱側弯・後弯症、脊椎骨髄炎、脊椎・脊髄腫瘍全摘手術など)
低侵襲脊椎脊髄手術(各種の脊柱変形、脊椎感染症、腰椎すべり症など)
患者さんのメリット
ハイリスクな手術を安全で正確に実施可能で、合併症なども軽減されます。